金曜定例会。

2012年10月27日 TCG全般

スタン定例会。
だったけどずっと渋とフリプしてた。
テンポラリーソリューションにはやはり《翻弄する魔道士/Meddling Mage》が必要不可欠だと認識。石鍛冶とか甘えだった。

特殊地形しかない時にBTB張られると「あ、なるほどね」って反応するしかない。相手に張られたのは初めてだわ。

アフターでドラフト。
初手《穴開け三昧/Auger Spree》(要審議：大人しくこれを流せば下家が恐らくラクドスになり、自分がセレズニアでトロスターニを使うことになったはず)、二手目《虚無使い/Voidwielder》。少しやり方を変えて、下の事を考えず取り敢えず強いものをピックしてみた結果。2パック目初手で《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister》を喜んで取ってイゼットt黒に。

《門衛/Doorkeeper》
《門衛/Doorkeeper》
《浮遊障壁/Hover Barrier》
《塔のドレイク/Tower Drake》
《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer》
《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer》
《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker》
《乱打角/Batterhorn》
《地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug》
《虚無使い/Voidwielder》
《ラクドスの激怒犬/Rakdos Ragemutt》
《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister》

《ミジウムの外皮/Mizzium Skin》
《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
《穴開け三昧/Auger Spree》
《刺し傷/Stab Wound》
《刺し傷/Stab Wound》
《対抗変転/Counterflux》
《イゼットの魔鍵/Izzet Keyrune》
《通りのひきつけ/Street Spasm》
《頭蓋裂き/Skull Rend》
《爆発の衝撃/Explosive Impact》
《暗殺者の一撃/Assassin’s Strike》

イゼットコントロールｔ黒。
除去は充実しているためしっかり守って重いカードまで繋げられそうだが、流石に5マナ域が多かったか。

一戦目　同色(pro) ××
g1、対高速デッキのカギである除去を引けずに負け。
g2、《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage》→《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug》→《冒涜の悪魔/Desecration Demon》という謎の三色展開をされて負け。沼二枚キープしてトップから山と島とか流石に引きの次元が違う。

二戦目　同色(カディーン)　○○
g1、土地を4枚並べて何も出してこない相手にイージーウィン。
g2、5ターン目に《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》喰らうが除去残して相手のクロック止めて勝ち。

三戦目　アゾリウス(sisisiさん)　○○
g1、パワー2と航空戦力に残ライフ1まで詰められるが《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister》無双で勝ち。
g2、再び薬術師無双。

2-1。
どう上手く組んでも後手後手のデッキはラクドスに対して分が悪い。にしてもあの引きはないよなぁと思うんだがどうか。