闇の隆盛。

2012年10月22日 TCG全般コメント (2)

初手、《刺し傷/Stab Wound》からスタートし、ゴルガリはやりたくないので必然的にラクドスへ。パックから赤黒いカードを摘み取って徹底的に枯らしに行く。しかし下家の初手が《穴開け三昧/Auger Spree》だったらしく、逆周りで《穴開け三昧/Auger Spree》が何枚も出たため下に除去だけつままれる形に。イゼットのカードが安く流れているが2パック目終盤から色変えなんかして目も当てられない事になってもアレだし仕方なくラクドス路線を維持。
蓋を開けてみれば下家のめそさんはラクドスベース4Cという名状し難いデッキ。道連れにされた感がすごい。

《下水の害獣/Drainpipe Vermin》
《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
《滑り頭/Slitherhead》
《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker》
《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》
《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》
《酒場の詐取師/Tavern Swindler》
《不気味な人足/Grim Roustabout》
《高射砲手/Lobber Crew》
《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer》
《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer》
《死の歓楽者/Dead Reveler》
《乱打角/Batterhorn》
《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi》
《馬力充電/Dynacharge》
《電謀/Electrickery》
《逸脱者の歓び/Deviant Glee》
《逸脱者の歓び/Deviant Glee》
《飛行術の探求/Pursuit of Flight》
《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
《刺し傷/Stab Wound》
《穴開け三昧/Auger Spree》
《裏切りの本能/Traitorous Instinct》
《爆発の衝撃/Explosive Impact》

沼7山6ラ門2島1

流行りのオーラ戦術。ただし《飛行術の探求/Pursuit of Flight》は下に取られているため何とも中途半端な形に。いや弱くはないんだけど。

一戦目　セレズニア(YMSpro)
《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》《飛行術の探求/Pursuit of Flight》のドブンスタートだったが普通に《拘引/Arrest》されて止まる。まぁオーラなんて所詮こんなもんだと分かってたから良いけどね。
全体的に相手のデッキがマジキチで、2マナパワー3が五枚入ってたりしてラクドスを上回る速度でガシガシ殴ってくる。何だそれ知らねえぞそんなギルド。色々噛み合わず除去も引けなくて負け。伝令のブロックによる軽減がキツ過ぎる。

二戦目　ゴルガリt赤
g1、2ターン目《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp》3ターン目《構脚のトロール/Trestle Troll》という対ラクドス最強の布陣をされる。しかもインプに活用で悪斬を作られて負け。
g2、同じように悪斬されそうになるが今度はしっかり除去って勝ち。
g3、恒例の色事故で負け。

昨日の闇がまだ抜け切っていないようだな……。

三戦目　ゴルガリt白(カディーン)
g1、戦闘でシャクって勝ち。
g2、戦闘でシャクって勝ち。

負負勝の1-2。
凹むわ。最近こんなんばっかりで割と心折れそう。
綺麗に協調するにはどういうピックが正解だったんだろう。